インタビュー後編:「ジャンボアライアンス、コロナ禍で資産形成の問い合わせ増加」|お知らせ
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2022.07.05
コラム更新
インタビュー後編:「ジャンボアライアンス、コロナ禍で資産形成の問い合わせ増加」
先月、香港ポスト副編集長の楢橋里彩さまから受けたインタビュー記事(前編)の後編が更新されました。
後編のインタビューでは以下の加入事例を用いて具体的な保険商品の内容や、日本と香港の保険の違いについてご説明しております。
例:Aさん
45歳 男性 非喫煙
加入目的:老後の備え
予算:30,000米ドル/一括払い
今回の加入事例もそうですが、香港の保険は20年後に返戻金が約2倍になるものが一般的です。日本では考えられない返戻率ですよね。
しかし、香港の保険が特別なのではなく、このような利回りの商品は海外ではごくごく一般的です。それは日本が失われた30年のデフレ時代を過している間に、海外では毎年インフレが進行し、インフレに打ち勝つ保険商品でないと消費者に見向きもされないためです。
ではなぜ日本の保険は返戻率が低いのでしょうか?
理由はいくつかありますが、理由の一つは日本国内の保険は、半分近くを“国債”で運用しているためです。ちなみに日本の国債の利回りをご存じですか?10年国債で年利0.22%(2022年7月時点)です。そんな投資対象で半分近くを運用していたら、日本の保険が増えないのもうなずけませんか?
日本語では報じられない海外の経済ニュースも多いですが、香港は特に世界的な金融都市なので、香港やアジアに赴任された方には金融都市香港の面白さを知ってもらうきっかけになればと思います。
加入事例・インタビューの続きはこちら
https://nararisa.blog.jp/archives/1080264810.html
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