米国の利上げと対中政策が香港の株式市場に与える影響｜お知らせ

米国労働省が発表した2022年5月の米国インフレ率は、1981年以来約40年ぶりの高水準に達し、この5月までの12ヶ月で消費者物価指数は8.6%上昇しました。物価が上昇しているのは米国だけではなく、日本、韓国、その他欧州諸国でも新型コロナウィルス感染拡大以降インフレが急激に加速しています。

香港は、依然として物価は上昇しているものの、21日の香港国税調査統計局の発表によると、5月の消費者物価指数は前年比1.2%の上昇、市場予想(1.9％)を下回った結果となりました。

しかし、香港ドルは米ドルとペッグ制(連動)制を採用しているため、米国の動向から目が離せません。

今回は『米国の利上げと対中政策が香港の株式市場に与える影響について』コラムをアップしました。

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